浪のはじまり
おはようございます!
ハーフパイプ決勝の平野選手を見るために(大学生にしては)早起きしています!
日本代表、頑張ってほしいですね!!
さて、今回は浪人伝の序章!ということで入塾前後について書いていきます。
予備校の決め手
浪人が決定して、宅浪で勉強が持続する自信がなかったので、予備校に通うことは決めていました。
予備校を決める時に、考慮したポイントを以下にまとめました。
・実績がしっかりした大手予備校であること
全国模試を持ち、有名国公立大学のオープン模試が多いので、全国の多く受験生のデータを集められる河合塾か駿台のどちらかかなって感じでした。
・通いやすいこと
地元の最寄り駅から名古屋駅まで数十分だったので、名古屋駅近くの予備校にしようと思っていました。
・しっかり進路指導をしてくれること
これは結構大事かなと。実際入ってみないと分からないので、これ基準での判断は出来ませんでしたが、結果的にきちんと意見を言ってくれ、話も熱心に聞いてくれて、かつ自分の求める情報をきちんと提示してくれるチューターさんが私の担当になってくれて、本当に良かったと思っています。
・自習室が充実していること
家ではきちんと集中して長時間勉強できる自信がなかったので、これは私には最も重要でした。
これらの基本的な条件を踏まえ、
高校時代の夏期講習で利用していた
河合塾名古屋校
に即決しました。
他の予備校、他の校舎の選択肢もあったのですが、あまり迷いませんでした。
有力なところはいくつか講習や模試などで通ったことはあったのですが、
一年間通うことを考えると、大手予備校のうちの、最も通っていて快適だった場所にしようと思いました。
そういったこともあり、新しくて外観も内装も綺麗で居心地がよく感じ、何といっても自習室の机や椅子がとても綺麗で、自習室としては洒落ていて、雰囲気も良く、気持ちよく勉強できそうだと思った予備校に決めました。
ここらへんの話もまた別で書ければ書こうと思います。余裕があれば。
コース決定
コースの決定は京大を志望しないことを決めていたので、難関国公立大学を目指すコースということですぐに決まりました。
早稲田大学も目指しつつ筑波大学を目指そうと思っていたので、ここでは国公立大学メインにしました。
最初から科目を絞って私立大学だけを目指し一年間勉強するよりも、難関国立大学を狙ってしっかり全ての教科を勉強し続けた方が、より確かな実力がつくように思ったからです。
実際に、いくつも併願が可能な私大のシステムによるところもありますが、予備校自体も難関私大コースの実績をプッシュしていませんでした。
そして私が入ったコースは国公立大学を目指すコースの中では、東大京大医学部のコースを除けば一番ハイレベルなコースでした。
たまたまよかった時の模試の偏差値が条件をクリアしていたので、これはただただラッキーでした。
このコースには特権があり、英語と数学の教科書では、難関国公立大を想定した難しい問題が載っており、他のコースより高い水準の授業を受けることが出来ました。
結果的にこの授業を受けることが出来たアドバンテージが、第一志望合格に大きく影響したと思います。
周りを見ても、第一志望の難関国立大学に合格した人が多く、このコースに入れたことが、私に合格をもたらせてくれた気がします。
コース選びの際には、妥協はせずに、自分の志望したいところの、自分の入れることの出来る最も上のコースに入った方がいいと思います。
はい、こんな感じでカッコつけたタイトルを付けておきながら、ただの説明みたいになってしまいましたが、
まあ浪人が始まるにあたり、まずは環境整備ということで、予備校・コース決定の経緯についてまずは書きました。
次回以降もどんどん浪人時代について掘り下げて行こうと思うので、よろしくお願いします!
そんなことよりも平野!!先ほどトップに立ちました!そっち見たいので今回はこのへんで!!!(笑)